侍浜、車から降りて30秒の磯で
サイズは40無いくらい

今日は波も低いし風もそれほど強くない。
海もおそらくスーパークリアに近い状態だろう。
こういう日はイカ釣り日和かなと。

今年はシーズン最初に結構釣って以来、ほとんどイカ狙いの釣行はしませんでしたが、他のブログなんかを見てると外れ年だとか、激渋だとかそんなんばっか書いてある。

そんな訳あるか！！こないだめっちゃ釣れたじゃん！
ちゃんと日を吟味して釣れる日に行けば釣れるだろう。

今の時期だとヤリイカは数は落ちるが型が上がると言う感じだろうと予想していたのである程度は長期戦覚悟の2時間勝負で挑む。

17：00～19：00
イカのゴールデンタイムで挑む。

現状の戦力はこんな感じだ。

季節はあっという間に過ぎるもので、気がつけば雪もちらつく12月に突入。
今年何やった？
何もやってねー！
今年も何かを成し遂げるということもなく、あっという間に年末になり、こうやって自分は爺さんになるまで久慈の浜で釣りを続けるんだろうかと思いふけるわけです。

さておき、年末ですからアイナメのハイシーズンです。
久慈で大物釣りをする上では絶対に外せないターゲットの一つですのでチャンスあらば狙わないわけにはいきません！

今回は侍浜のサーフとゴロタと磯の複合ポイントでの釣行。
ポイントを選ぶ上で一番に考えたとことが、人がとにかく入っていない所。
どんなに足を使ってもいいからとにかくスレのないポイントに行こうと思いました。

そして、まず入ったのがここ

14：00～16：30
外海は波が高かったため、久慈湾内の磯をランガンしてきました。
今回は久しぶりに友人との釣行。

友人はワームで自分はミノーで攻めてみました。

久慈湾内の磯はどこも比較的入りやすくプレッシャーが高いため少し魚影が薄い印象。
中々あたりもない中、一匹目は友人がワームでヒット。
30無いくらいのアイナメ、サイズも少し小さいようだ。
写真も撮らなかった。

しばらくして自分にも一匹目がヒット


30ちょいのアイナメ。
これで1対１。

13：00～15：00侍浜のゴロタ浜にて。
前から目をつけていたポイントを開拓してきました。
最初、降りる場所を探して適当に下っていったんですが、降りた先が崖だったり滝だったりとなかなか降りれる場所が見つからず・・・
結局遊歩道から遠回りすのが一番の近道でした。

砂浜混じりのゴロタ場だったんですが、砂浜に足跡が複数付いていた。
結構降りるのに苦労する所だったけど今日の午前か、または昨日一昨日か何人かは入っているポイントのようだ。

久しぶりすぎるミノーングだったので、感覚を思い出しながら釣る。
特に巻くスピードとロッドの寝かせ方、立て方なんかの感覚が重要だった気がする。

そして一匹目、

去年、かなりの当たり年だったヤリイカですが今年も結構いい感じのようです。
どのくらいいい感じかというと去年と同等、もしかしたら去年よりいいかも。


いい群れに当たれば30分で10杯前後の釣果が出ます。
大きい群れだと一匹釣れば上げる途中にそれを追いかけて２～３匹のイカが追いかけて付いてくるような状態になることもあります。

確か今ぐらいだっけかな？と、思い立ち久々のカニ釣りへ。
釣れるかどうか試しの一投目。

8月の最終渓流釣行となった。
気温的にはもう秋と言ってもいいくらい日中でも肌寒く感じる。
しかし川の中はまだ完全に秋モードにはなりきってはいないようだ。

お盆明けから一週間、雨続きで増水中だったお盆も一週間もすれば川は落ち着いてコンディション抜群になると思っていたら、休日前にまた大雨で増水。
振り出しに戻った。

7月の前半ぐらいからロックショアジギングに密かにインしていたんですが、今年はどうもダメですね。北の方で80UPが釣れたとか言う情報は聞いたんですがどうもチャンスは少なく宝くじに当たるのを待つような途方のない話のように思えます。

今年、青物は全然釣れてませんが、釣れない釣りも釣行の内、とい訳で7月からの釣れない話ダイジェストです。

7月前半、主に磯から新規ポイント開拓として今年から通い始めた磯にて。


7月5日　侍浜にて　ヒットルアー：レインダンス３４