つり太郎さん、コメありがとうございます！
釣り太郎さんは渓流釣りをする人なんですね、尺ヤマメ釣れたら是非とも教えてください。

実は自分はルアー釣りは本来専門外なのであまり詳しくないしうまくもないんですよｗ
最近は短時間釣行が多くて餌を取るのが面倒いんで多用してますが。
一般的にはスプーンよりミノーのほうが釣れるという認識だと思うんですが、knotさんが言うようにスプーンのほうが安いし普通に釣れるので自分はスプーンやスピナーを使ってるだけです。
渓流のロットとリールはなんでもいいと思いますよ、その辺のホームセンターで2000円くらいで安売りしてるルアー釣りセットみたいなのでも釣果は出せます。
ただ、ラインだけは4ポンドくらいの細いやつに巻き変えないと明らかに釣果が落ちると思います。
取り敢えず適当にやってみて慣れてきたら自分の好みのやつを買えばいいと思います。
スプーンの種類は3ｇ前後の小さい奴がいいと思います。渓流でのおすすめの色は赤・金ですかね。
ちゃんとした人はカラーローテーションとかしてるらしいですが、自分の場合はロストするまで同じルアーで釣り続ける事が多いですねｗ
仮にローテーションする前提で釣りするときはサルカン付けて交換しやすくするんですが、サルカン付けるとルアーの動きが悪くなるので最終的に直結で交換なしという結果にたどり着きましたｗ

最初は安いやつで全然OKだと思いますよ、渓流魚は大きくても30㌢くらいなので十分対応できると思いますよ。
遊漁券は放流河川でやるなら買わないと漁協の人以外でも、きちんと買って釣りをしている人から見たら良く思われない事がありトラブルになる可能性があるので事前に買っておいたほうがいいかと思います。
どうしても買えない場合、県北エリアなら漁協未設置の河川も多いのでそういうとこなら買わんでも遠慮無くできるかと思います。
タナゴですが、すでに舟渡まで来ているようですよ。
マキエサはあったほうが回遊してきたやつを留まらせる事ができ、釣果も上がると思います。
自分が子どもの頃よくやってた（今もたまにやるｗ）のは冷凍のオキアミブロックを一つ買って餌兼マキエで使い浮き釣りで釣る方法です。
浮き釣りでタナゴ釣るのはちょっとコツがいるんですが、これが最強にコスパがいいんですよねｗ

胴付きだったら一番とっつきやすいのはイソメですが、毎年タナゴを狙っている熟練した人たちは殆どの人がヨコムシ（ぴょんぴょん虫）を自分で捕獲してきて使ってますね。
浮き釣りの仕掛けは普通の浮き釣り仕掛けですｗ
ウキゴム通した糸にタナゴ針やチカ針や袖針（5号前後）を付けて浮きを付けてガン打つだけです。
うきは棒ウキがあたりを取りやすくていいですが波があるときは玉ウキのほうが見やすいかと思います。
自分は浮き釣りでもほとんど浮きは見ないで直接エサを見てサイトフィッシングするのが得意ですｗ
オキアミで浮き釣りだとチカが回ってきた時に、周りが全くタナゴ釣れなくて自分だけチカを爆釣なんてことにもなるので場合によっては胴付きより有利な仕掛けになります。
胴付きでタナゴ狙っててももたまにアイナメやそいやドンコが間違ってかかってくることもありますが・・・
自分の場合、最近は人が少ないところでは胴付きと浮き釣りの二刀流でやってますｗ

舟渡だったら小さくてボロい方の防波堤のテトラ回りやその防波堤の海水浴場側の方がいいんじゃないですかね？
外側の大きい方の防波堤でやってる人もたまにいますが、外側はタナゴにしても根魚にしてもあんまり釣れない印象があります。
今の時期ならもしかしたらタナゴ狙いの人が他にもいるかも知れませんので、ベテランっぽい人がいたら釣り方を見たりして教えてもらうといいと思います。

ナメタ50ってまじですか！？舟渡でもナメタ釣れるんですねｗ
自分も夕方30分くらい舟渡でやってみたんですが、25くらいのチビナメ一匹釣れて終わりでしたｗ
今の夜釣りだったらイカやってる人が多いと思いますよ。
夜の新港に行けば投光器使ってる人がいっぱい見えましたんで。
あとはドンコ・ソイはいるところで釣れば通年釣れますね、もう少し暖かくなってきたら（7月くらい？）アナゴが来ると思いますよ。