まだ5月でちょいと気が早い気がしますが、ウミタナゴ釣り最前線に突撃してきました。
場所は本波漁港です。
最前線と言いましたが正確には久慈から見て北側は麦生漁港までは来ているのを確認しています。
麦生に来てるってことは久慈から見て南側は久喜くらいまで来てるのかな？
もしかしたら三崎にも来てるかも？
南は見に行ってないので分かりませんがもう久慈の湾内に入ってくるのも時間の問題ですね！

先行者はおらず漁港貸切状態でのびのびと釣りできました。
逆に誰もいなかったので釣れるかどうか若干の不安はありましたがそこはフロンティア精神！
自分の勘を信じて自ら実績を作っていくという気持ちで挑みます。

そしてついに今年初のウミタナゴが！！！



勘は確信へと変わります。
一匹釣れたということは・・・

やはり、いましたね～
まだ初旬なので数は出ませんでしたが両型混じりで満足できました。
今回は餌にアオイソメを3㎝ほどにカットしたものを使いました。
仕掛けは胴突き3本針仕掛けの脈釣りです。
水深4～5ｍの底に付けて30㎝間隔で付いた針の下の針から上の針まで全部にヒットしました。

小雨のなかの釣行で海のコンディションは波少し高めでちょい濁り
タナゴはちょい濁ってた方が釣りやすいんですよね。



今回は大きい奴2匹ほどキープし、塩焼きにして食べました。
初旬で産卵にエネルギーをそれほど費やしていない為かとても旨みがあり絶品でした！