昼に渓流にソロでイワナ狩りに行ったばかりなのに・・・
帰り道に携帯が圏外から抜けた途端に友達から電話で夜釣りのお誘いがw
もちろん行きますとも!
時間帯は7時半から10時くらいまでやりました。
もっと釣れそうな気もしましたが正直寒さに耐えられずにギブアップ。
場所はこちら
餌はお決まりのさんまの切り身です。
1匹68円のやつを3匹買+98円の袋入りの塩を購入して塩さんまを作っていきました。
普 通にさんまの切り身を使うのもいいですが、塩さんまにしたほうが長持ちするしサンマ特有の生臭さも軽減されます。あと、水分が抜けて身が若干硬くなるので 針に付けやすくなります。
作ったばかりの塩サンマなので水分が出てきてますが、水分が出てきたら定期的に捨てたほうがいいです。
あ る程度水分が抜けた塩サンマは常温でも傷みにくくて保存性に優れます。
一度に大量に作りおきして冷凍保存をしておくとかなり便利です。
今回は防波堤での落とし釣りです。
ドンコは夜行性の根魚なので
防波堤では基本的に夜にしか釣れません。
テトラポットの穴釣りだと場所によっては昼間でも結構釣れます。
釣り方は仕掛けを海底まで落として底から10㌢ほど上げたところにセットして後は待つだけ!
根に入れてやれば釣れる確率は高くなるのですが、夜になるとドンコは少し根から出てきます。
10センチ上げるのは根掛かりが嫌なので夜行性のドンコの習性を利用した根掛かり対策です。
仕掛けは10号未満のオモリに15号のセイゴ針を結んだだけのシンプルな仕掛けです。
オモリと針の間隔は約10センチくらいがベストです。
オモリが重すぎると石の隙間に挟まったりして根掛かりしやすくなるで注意!
小さいのが多かったですが、それなりの型も上がりました。
約3時間で釣果は12匹でした。
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