今回はいつもの渓流釣りとはちょっと違う渓流釣りです。
いつもはそれなりに水量がある川の上流で放流物のヤマメやイワナなんかを釣っていますが、今回は川の源流付近で天然イワナを狙いました。
源流付近は川が階段状になっていて
畳一枚分くらいの水たまり→滝→水たまり→滝→水たまり
みたいな感じになっている所です。
ぱっと見ではどうやってこんな所まで魚が逆上ってきたのか?
と不思議に思えるような所です。
川幅も1メートルもありません。
でもそんなとこほど何故が大きいイワナがいるんです。
餌はミミズで時間は17:30~18:30の一時間勝負。
釣果はこんな感じでした。
25~30の間くらいのが3匹です。
小物は掛かりませんでした。
期待以上の釣果です。
最近は源流でも結構人が入り、釣り尽くされているような所も多いので、今回行ったところはアタリを引いたようです。
源流での釣りでは5mの渓流竿を使っているんですが、こういうところでの釣りでは小回りが効かないと枝に竿が引っかかって釣にならないので、糸は竿先から1.5mから2mだけつけて竿を伸ばしたり縮めたりしながら釣りをしていくといい感じに立ち回れますよ。
山の方はもう広葉樹の新芽が出ていて緑一色です、山菜もたくさん生えていて虫も少し飛んでいました。
春の緑の中での釣りは最高に気持よかったですよ!
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