今回行った渓流は野田村の某マイナー河川、安家川じゃないですよ!
でも、ぶっちゃけ安家川より釣れますw
今回も放流の無い川なので全部リリース。
タイトルの朱点のあるヤマメってのはこれです
側線に沿って濃い朱点がありますがアマゴではなくヤマメです。
地域によっては朱点のあるヤマメもいるんだそうです。
別の個体もうっすらと朱点が・・・
こいつらを釣った更に上流の滝
この滝知ってたらかなりの滝マニアですw
多分、この滝で釣れたこいつが今回の最大サイズかな?
黄金のヤマメです
この川のヤマメは個性があって面白いです。
目は口程にモノを言う
ヤマメの目を見てると、なにか伝わってくるような気がします。
川の石を見るとまだ丸みを帯びているものが多いですね。
まだ中流域って感じでしょうか?
その内この川の源流にも入ってみたいですね。
大木が太いツルに蝕まれている
こごみを発見しました!
徐々に山菜も出てきましたね
「○○千仞橋」からの風景
仞とは4尺~7尺程の長さの単位でだそうです。
仮に1尺を約30㎝だとして1仞を4尺と仮定すれば、千仞は30㎝×4×1000=1200メートルの高さとなる。
そんな高くないだろJK・・・と言いたい所ですが細かいことは抜きにして、「万丈の山、千仭の谷」や「壁立千仞」と言う言葉のように、とても深い谷ということですかね。
また千仞は千尋とも書きます、そう!「千と千尋の神隠し」の千尋です。
「獅子は我が子を千仞の谷底に突き落とす」と言いますが、あの物語は子供の千尋が崖から這い上がって強くなる過程を描いたものだったという一節も・・・
おっと!
かなり話がそれましたが、ここまでヒント書いたらもうどこの川か分かっちゃったかな?
まぁ解ったとしても、あんなとこでよくやるなぁと言われるのがオチだと思いますがw
かなりきつい傾斜というか、はっきり言って千仞の名にふさわしいかなりの崖なので知ってる人にもおすすめはできません。
PR
COMMENT