8月の最終渓流釣行となった。
気温的にはもう秋と言ってもいいくらい日中でも肌寒く感じる。
しかし川の中はまだ完全に秋モードにはなりきってはいないようだ。
朝6時半スタート
小ぶりなヤマメから
このくらいのサイズがよく掛かった。
普通魚ってもんは大きい順に釣れて来る場合が多いと考えていますが、今日は明らかに大きい個体より少し小さめの個体が優先して釣れたような気がする。
こんなポイントにいいのが潜んでそうだがキャストに難あり、4ftくらいのロッドが欲しくなる。
今回は前回よりも水質がクリアで水も結構引いていたので食わせるために結構気を使う。
ストーキングとかトゥイッチの大きさとかリトリーブスピードとか・・・
おっ!今日はコレだ!完全にパターン見つけた!と思ったら次のポイントでは全然ダメで通用しなかったりして終始ルアーをローテーションしまくっていた。
結局何使っても食う時は食うし食わない奴は食わないだろうとなげやりになってルアー交換しないでやってみてもやっぱりつれなかったり・・・
ムズいけど魚の個々に合わせてルアーやアクションを変えるとあっさり釣れるという、しかもそのパターンに一貫性がないのが困る。
試行錯誤の結果、最終的にシュガーミノーFのタダ巻きが一番汎用性が高く安全策と言う結果になった。
今日の一番。
27~28くらいかな?
顔は厳ついけど意外と伸びない。
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COMMENT
無題
盆すぎのヤマメはバイトまでもっていくに難しかったり、今年は雨が多くてどこに魚着いてるか分かりずらいなか、さすがの釣果です(^-^)v
なかなか釣りに行けなくて、もやもやしてますが、最後の1ヶ月婚姻色のヤマメで鼻曲がりを目指し行ってみたいと思います!
Re:無題
今年こそ納得出来る一匹を出したいですが、中々釣れないせいでどんどんのめり込んでしまいます。