お盆明けから一週間、雨続きで増水中だったお盆も一週間もすれば川は落ち着いてコンディション抜群になると思っていたら、休日前にまた大雨で増水。
振り出しに戻った。
今日はダウンで攻めて釣り下り、きた道を今度はアップで攻めて釣り上がるということをやってみた。
スタートは小ぶりなヤマメ。
そして小ぶりなイワナ
普段は水量がとても少ない川なので、増水することにより川全体が急流になっており魚の休めるようなポイントは川の左右岸のポケットなどに限定されているようだ。
ルアーなので小さなポケット内で食わせることは難しくポケットから引っ張りだして流れに乗せてドリフトで食わせるような展開になった。
すれていない川なのでアベレージは少し大きめではあるが、川が小さい分最大サイズも限定される。
ちなみに帰り道のアップで攻めた方が釣果は良かった。
岩陰の流れの緩い所をタイトに攻めることができたのが原因だと思う。
釣りにくいコンディションですが、いる所を狙ってピンポイント打ちしていけば釣れないことはない。
ただ適当に水が流れてる所にルアーを放っても釣れない。
川全体が常にかき回されている状態が普通だからなのか、一度ダウンで川の中を横断したような所でも再度アップで攻めると普通に釣れる。
濁りも入っていたのでいい感じにポイントを潰さずに遡行できたんだと思う。
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